ヤクルトジョアのCMが気になります。
CMソングがここ何日も耳から離れないのです。
歌詞もメロディもとにかく小気味良くてかわいらしい。
どこか懐かしいような、思わず口ずさみたくなるような。
いうなれば童謡のような雰囲気なのです。
CMという限られた時間の中、しかもターゲットは老若男女と幅広いわけですが
その前提の上で、万人受けしつつしっかりと印象に残る曲を書く・・・ってすごい！
ちょっと興味が湧いたので、この曲について簡単に調べてみました。
原曲は1970年代の同CMで既に歌われていたらしく
浜口庫之助さんという昭和歌謡界の大物が作詞・作曲を手がけたのだそうです。
恥ずかしながら今までこの方について全く知らなかったのですが
その道ではとても有名な作詞・作曲家でいらっしゃったようですね。
思いがけないところで昭和の底力を改めて感じさせられたのでした。
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"This Culture Of Background Noise" by Because Of Ghosts
オーストラリアはメルボルン出身のインストバンド"Because Of Ghosts"の2nd。前作同様ジャケのアートワークがたまらなくかわいい！バンド自体はシンプルにギター、ベース、ドラムの3ピースなのですが、ゲストでストリングスも入ったりしてなかなか情感豊か。かといって変に凝ったつくりじゃなく、素朴で自然な温かみのある心地良い音が広がります。メルボルン出身というと個人的には"Dirty Three"が真っ先に頭に浮かんだのですが、なんだかサウンド的に通じるものがあるような気がします。いいですね、メルボルン。良い街です。行ったことないけど。
CMソングがここ何日も耳から離れないのです。
歌詞もメロディもとにかく小気味良くてかわいらしい。
どこか懐かしいような、思わず口ずさみたくなるような。
いうなれば童謡のような雰囲気なのです。
CMという限られた時間の中、しかもターゲットは老若男女と幅広いわけですが
その前提の上で、万人受けしつつしっかりと印象に残る曲を書く・・・ってすごい！
ちょっと興味が湧いたので、この曲について簡単に調べてみました。
原曲は1970年代の同CMで既に歌われていたらしく
浜口庫之助さんという昭和歌謡界の大物が作詞・作曲を手がけたのだそうです。
恥ずかしながら今までこの方について全く知らなかったのですが
その道ではとても有名な作詞・作曲家でいらっしゃったようですね。
思いがけないところで昭和の底力を改めて感じさせられたのでした。
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オーストラリアはメルボルン出身のインストバンド"Because Of Ghosts"の2nd。前作同様ジャケのアートワークがたまらなくかわいい！バンド自体はシンプルにギター、ベース、ドラムの3ピースなのですが、ゲストでストリングスも入ったりしてなかなか情感豊か。かといって変に凝ったつくりじゃなく、素朴で自然な温かみのある心地良い音が広がります。メルボルン出身というと個人的には"Dirty Three"が真っ先に頭に浮かんだのですが、なんだかサウンド的に通じるものがあるような気がします。いいですね、メルボルン。良い街です。行ったことないけど。