Michael McCaleb (The Player Piano): Visited Japan!!

この暑さは以上だ!35度を軽く超えている。何もしてなくても汗がダラダラ垂れてくる。こんな暑さだから何もしなくない…。いろいろと思うことがある…。思っているだけでは何も始まらない。かと言って、始めたところで思うように前に進むわけでもない。でも、始めなければ何も始まらない。と繰り返しているような気がする。結局どうなっているのか解らない。ただ言えることは、何か始めていれば、それが自分の経験として積み重なっていくと言うことになるだろう。

 
思いがけないことが起こるのもこんなことをしているからかも知れない。The Player PianoのメンバーMikeから先週突然メールがあった。まぁ、簡単の内容で…、“3日後に日本に行くから、会って食事でもどう?”みたいなメールだった。 とは言え、Mikeとは今までに全く接点がなかった。(Kevinとはやり取りは、数回合ったものの…)しかし、僕は彼らに対して、ずっと申し訳ない気持ちが残っていたので、今回出会えたことで、それを解消できたことが一番の嬉しい出来事でもあった。何より、お互い“Face to Face”で話すことができ、新たな信頼関係を築くことで、またいろいろな可能性が生まれたのも事実だった。


ライブ前の練習風景。(彼らのMyspaceに画像が上がっています)
手前に居るのが、kevin、そしてベースのMike、ギターのDavid、ドラムのJeremy。


今年の1月に行われたライブ映像。
(まぁ、解散はしていないので再結成と言うのはあまり相応しくないかもしれない)
Mikeは、ユタに住んでいるが…、他のメンバーは、サンフランシスコ、ワシントンD.C、ロンドンと離れている。現在他のメンバーは、弁護士、大学院生である。
Mikeは、シューズブランドのデザイナーで、今回の来日も会社での中国視察帰りに日本に寄って来た。(目的は、日本ではなく、中国や香港を訪れた帰りに4日の滞在だった。)しかし、4日中3日は会っていたので疲れた。成田→浜松→東京と同行して世話をしていたので…。
まぁ、無謀にも日本に今まで来たことがないのに、成田から浜松にライブを観に行くって言っていたので、無理だろうと思い同行した。
今回、僕の周りで協力してくれた人たちにとても感謝している。
それは、今回彼と出合った全ての人が、The Player Pianoの活動に刺激を与えてくれたと思って、近い将来彼らの来日を望んでいる。


また、来月にも招かれざる客が訪れる…。