『Rika (リカ)』
<メンバー>
Stefan Fellner : vocals, guitars, harmonium, piano, organ, synths
Natascha Offenhuber : guitars, piano, rhodes, vocals
Richard Turkowitsch : bass, vocals
Christoph Keppel : drums, percussion, vocals
Natascha Offenhuber : guitars, piano, rhodes, vocals
Richard Turkowitsch : bass, vocals
Christoph Keppel : drums, percussion, vocals
<プロフィール>
オーストリアのエモリヴァイバルバンド「Rika」の2013年にリリースされた、待望のファーストアルバムが遂に日本盤のCDとしてリリース。前作のSplit EPも同郷のバンド「Evarton」と日本盤でもリリースされている。彼らの魅力は、MineralやChristie Front Driveのような美しく壮大な90年代エモーショナルバンドを継承した優しく切ないサウンドで多くのファンを魅了する。また、今作は、オーストリアのレーベル「Goddamn Records」とEMPIRE! EMPIRE!を率いるUSのGoodレーベル「Count Your Lucky Stars Records」からの共同でVinylのみでリリースされている。今回のアルバムでは、前作のSplit EPよりサウンドの幅が広がり、ピアノやストリングスなどを取り入れて、さらに切なくしっとりとした哀愁のあるメロディーが全開に展開されている。また、女性のメンバーがいることでコーラスパートやユニゾンも儚く美しい声は、もはや完全にEMPIRE! EMPIRE!が好きな人なら一発でハマります。彼らのサウンドは、エモリヴァイバルと言われる今日のシーンではあるが、それ以上の魅力があり、カテゴライスされることなく、現在進行形の音を奏でていることをこのアルバムでは証明された。 聴けば聴くほどに彼らの音楽の世界観に引き込まれます。
日本盤のボーナストラックとして、 Count Your Lucky Stars Recordsからリリースされた、EMPIRE! EMPIRE!とのSplit 7 inchに収録されている名曲「Skutner」を追加。
「How to Draw a River, Step by Step」
01. Restless
02. Port Dover
02. Port Dover
03. Mute
04. See-Through
05. Safety Points
06. Ultramarine Blue
07. October
08. Retrospect
09. Treasure
10. Departure
11. Skutner (Japanese Bonus Track)
04. See-Through
05. Safety Points
06. Ultramarine Blue
07. October
08. Retrospect
09. Treasure
10. Departure
11. Skutner (Japanese Bonus Track)
DQC-1285 (FOMR-0035) 12cmCD
1,750円 + 税
2014.6.4 RELEASE 全11曲
Distributed by SPACE SHOWER NETWORKS INC.
POS : 4543034038954
1,750円 + 税
2014.6.4 RELEASE 全11曲
Distributed by SPACE SHOWER NETWORKS INC.
POS : 4543034038954
Official : http://www.rikaband.net/home/
Facebook : https://www.facebook.com/rikaband
今回のファーストアルバム「How to Draw a River, Step by Step」は、バンド結成当初の2005年から楽曲制作に取り掛かり、約10年という歳月を得て完成させた彼らにとっての現段階では集大成とも言える傑作である。この作品は、地元オーストリアのWebミュージックレビューの「Walzerkonig」において、昨年2013年に発売された国内のアルバムベスト5に選出された。
また、アメリカの「absolutepunk.net」や「whatwearetalkingabout」、ドイツの「VISIONS」、「Mica」「heartcooksbrain」のアルバムレビューにおいて高評価を得ている。
また、彼らが作り上げるミュージックビデオもその色彩とトーンが楽曲のイメージを象徴されるものとして興味深い映像として注目を集めている。このアルバムは、前作のSplit EPも日本盤としてリリースされていることもあり、最高の作品を作り上げた彼らのアルバムを多くの人に聴いてもらいたいと思い、今回日本盤としてCDのリリースに至りました。Death Cab for Cutieの「Transatlanticism」あたりの雰囲気を彷彿させるような感じにも思える、最高なアルバムです。
Facebook : https://www.facebook.com/rikaband
今回のファーストアルバム「How to Draw a River, Step by Step」は、バンド結成当初の2005年から楽曲制作に取り掛かり、約10年という歳月を得て完成させた彼らにとっての現段階では集大成とも言える傑作である。この作品は、地元オーストリアのWebミュージックレビューの「Walzerkonig」において、昨年2013年に発売された国内のアルバムベスト5に選出された。
また、アメリカの「absolutepunk.net」や「whatwearetalkingabout」、ドイツの「VISIONS」、「Mica」「heartcooksbrain」のアルバムレビューにおいて高評価を得ている。
また、彼らが作り上げるミュージックビデオもその色彩とトーンが楽曲のイメージを象徴されるものとして興味深い映像として注目を集めている。このアルバムは、前作のSplit EPも日本盤としてリリースされていることもあり、最高の作品を作り上げた彼らのアルバムを多くの人に聴いてもらいたいと思い、今回日本盤としてCDのリリースに至りました。Death Cab for Cutieの「Transatlanticism」あたりの雰囲気を彷彿させるような感じにも思える、最高なアルバムです。