Friend of Mine に所属する2バンド「matoromi」と「toivoa」のライブを7月16日(日)12時より、下北沢ERAで行います。
今回、matoromiの2年越しになってしまったリリースパーティー、そして東京では初の4人編成で行います。
また、toivoaにとっても半年以上ライブを行っていなく、メンバーそれぞれの生活にも変化があり活動自体が出来ていない状況ではありましたが、今回は僕の強い意向でライブを行ってもらうことを提案しました。両バンドとも、この機会を逃すと次はいつできるかわからない状況でもあり、彼ら(彼女ら)にとってもいい機会になると思っています。2バンドともこの日に向けて練習を行い貴重なライブを披露してくれます。
matoromiのアルバム「matmatoromi .Ⅲ」をリリースしたのが2015年の3月で、もう2年以上の月日が経っております。リリースする際は、東京でリリースパーティとやりたいねと彼女たちに話しておりました。前回、初めて東京でライブを行った際は、急きょ予定が合わず、ボーカルのさおりちゃんが参加できなくて3人で演奏してもらいました。3人でも札幌から東京まで来て演奏してくれたことは、すごく嬉しかったですが、やはり僕の中では4人でやってもらいという気持ちがありました。それがずっと心残りで、やっと今回のライブで4人の演奏を東京で実現できることになりました。
そんな「matoromi」との出会いは、札幌で当時ディストロをしていた濱家さんの紹介でした。濱家さんが取り扱っていた、北海道のバンドの中にmatoromiのセルフ音源があり、それを聴いたときに異彩を放っていたのが彼女たちの音楽でした。無機質な音の組み合わせから、感情のこもった歌声とその不思議な比喩的な歌詞に惹かれたのを今でも覚えています。
その代表曲が「タダシイ言葉」です。
正直、疑いもせず全く面識もないに僕のアプローチに快く耳を傾けてくれて、僕のレーベルからのリリースが出来たことを感謝しております。
誰より、この人を楽しみにしているのは僕かもしれません。(^O^)
そして、僕の中で歌のものであり、また今までリリースしてきたバンドとは異なったイメージのバンドをリリースするキッカケとなったのが「toivoa」です。
実は、彼らもセルフでリリースしていたCD-Rの音源を聴いて知りました。ふと、その音源を聴いた瞬間に魅力を感じたの存在でした。当時は、ライブに足を運ぶことをほとんどしてなくて(今もそうですが…)、新しいバンドのライブ情報が全くない感じでした。いつもバンドとの巡り合わせは偶然かもしれないと思っています。
最初に聴いたのがこの曲でした。
ツインボーカルでフロントのイノちゃんとポコちゃんが向かい合って歌っている姿が初めて観たときに不思議な感じでしたが、それもあとから見ればこの2人がバンドをイメージであり、魅力であることが分かったと思っています。
当時、大塚のスタジオライブで初めてお会いして、気さくな感じでメンバー同士の仲が良く、今でも変わらないのが嬉しいですね。
すごく、メンバー同士のバランスの取れたイメージもあり、今までならみんなが戻ってくるばのがtoivoaだったような気がしていました。
レーベルのオーナーとして、所属バンドには長く続けてほしいという気持ちはありますが、一番の大切なのはバンドメンバー同士が長く続けたいと思ってもらえれば、レーベルとして音源をリリースできたことは幸せですね。
この2つの音源がキッカケでした。
バンドを続ける中で、家庭や仕事など自分自身の生活とどう向き合っていくか、僕自身も仕事をしながらレーベルを続けていくうえで、バンドに対してサポートできることは限られていますが、今回のように来ていただけるお客さんも含めてみんなに楽しんでもらえるような機会が、今後も作れればと思っています。
Friend of Mine Records Presents
matoromi & toivoa daytime live.
2017.07.16 (Sun)
下北沢 ERA
Act :matoromi & toivoa
Open :11:40 / Start 12:00 (Close 14:00)
Ticket:Adv / Door 1,000 Yen + 1 Drink.
多くの方に来ていただきたいと思っております。
昼間のライブなので開始時間は早いですが、誰でも気軽に来れるように
前売り・当日ともにチケット代金は1,000円になっています。
是非、お越しいただければと嬉しい限りです。
今回、matoromiの2年越しになってしまったリリースパーティー、そして東京では初の4人編成で行います。
また、toivoaにとっても半年以上ライブを行っていなく、メンバーそれぞれの生活にも変化があり活動自体が出来ていない状況ではありましたが、今回は僕の強い意向でライブを行ってもらうことを提案しました。両バンドとも、この機会を逃すと次はいつできるかわからない状況でもあり、彼ら(彼女ら)にとってもいい機会になると思っています。2バンドともこの日に向けて練習を行い貴重なライブを披露してくれます。
matoromiのアルバム「matmatoromi .Ⅲ」をリリースしたのが2015年の3月で、もう2年以上の月日が経っております。リリースする際は、東京でリリースパーティとやりたいねと彼女たちに話しておりました。前回、初めて東京でライブを行った際は、急きょ予定が合わず、ボーカルのさおりちゃんが参加できなくて3人で演奏してもらいました。3人でも札幌から東京まで来て演奏してくれたことは、すごく嬉しかったですが、やはり僕の中では4人でやってもらいという気持ちがありました。それがずっと心残りで、やっと今回のライブで4人の演奏を東京で実現できることになりました。
そんな「matoromi」との出会いは、札幌で当時ディストロをしていた濱家さんの紹介でした。濱家さんが取り扱っていた、北海道のバンドの中にmatoromiのセルフ音源があり、それを聴いたときに異彩を放っていたのが彼女たちの音楽でした。無機質な音の組み合わせから、感情のこもった歌声とその不思議な比喩的な歌詞に惹かれたのを今でも覚えています。
その代表曲が「タダシイ言葉」です。
正直、疑いもせず全く面識もないに僕のアプローチに快く耳を傾けてくれて、僕のレーベルからのリリースが出来たことを感謝しております。
誰より、この人を楽しみにしているのは僕かもしれません。(^O^)
そして、僕の中で歌のものであり、また今までリリースしてきたバンドとは異なったイメージのバンドをリリースするキッカケとなったのが「toivoa」です。
実は、彼らもセルフでリリースしていたCD-Rの音源を聴いて知りました。ふと、その音源を聴いた瞬間に魅力を感じたの存在でした。当時は、ライブに足を運ぶことをほとんどしてなくて(今もそうですが…)、新しいバンドのライブ情報が全くない感じでした。いつもバンドとの巡り合わせは偶然かもしれないと思っています。
最初に聴いたのがこの曲でした。
ツインボーカルでフロントのイノちゃんとポコちゃんが向かい合って歌っている姿が初めて観たときに不思議な感じでしたが、それもあとから見ればこの2人がバンドをイメージであり、魅力であることが分かったと思っています。
当時、大塚のスタジオライブで初めてお会いして、気さくな感じでメンバー同士の仲が良く、今でも変わらないのが嬉しいですね。
すごく、メンバー同士のバランスの取れたイメージもあり、今までならみんなが戻ってくるばのがtoivoaだったような気がしていました。
レーベルのオーナーとして、所属バンドには長く続けてほしいという気持ちはありますが、一番の大切なのはバンドメンバー同士が長く続けたいと思ってもらえれば、レーベルとして音源をリリースできたことは幸せですね。
この2つの音源がキッカケでした。
バンドを続ける中で、家庭や仕事など自分自身の生活とどう向き合っていくか、僕自身も仕事をしながらレーベルを続けていくうえで、バンドに対してサポートできることは限られていますが、今回のように来ていただけるお客さんも含めてみんなに楽しんでもらえるような機会が、今後も作れればと思っています。
Friend of Mine Records Presents
matoromi & toivoa daytime live.
2017.07.16 (Sun)
下北沢 ERA
Act :matoromi & toivoa
Open :11:40 / Start 12:00 (Close 14:00)
Ticket:Adv / Door 1,000 Yen + 1 Drink.
多くの方に来ていただきたいと思っております。
昼間のライブなので開始時間は早いですが、誰でも気軽に来れるように
前売り・当日ともにチケット代金は1,000円になっています。
是非、お越しいただければと嬉しい限りです。